初めての亜空間バブル マイクラ日記 パート12 後編
前編からの続きです。
突入すると部屋が沢山あったので、一つ一つ探索していきます。最初の部屋はピリジャーの像がありました。ブロックでキャラクターを作るのは面白そうですね。拠点に帰ったら何か作りたいと思います。
青系の羊毛の部屋です。13は氷山をイメージしているのかな。とのことです。何か勝手なイメージなんですが、敵の組織って青とか好きそうなイメージが何故かあります。なので青が好きで集めているだけだったら面白いのに。
細い階段を見つけました。狭い所を何度か曲がって進んでいきます。
奥にチェストがありました。なるほど、こんな感じに宝物があるわけですね。
廊下を歩いていると襲撃者達が襲ってきました。襲撃者も洋館に住んでいるのでしょうか。ダッシュジャンプしながら敵を薙ぎ倒していく13。頼もしいです。
テーブルがありました。ここは作戦会議室でしょうか。階段を上手く使って椅子とテーブルを作っていますね。
あ、この青と水色の羊毛はベッドじゃないでしょうか。やっぱり彼らはこの色が好きなのかも。
檻のようなものがありました。上から見下ろせるようなので、どうやらこれは闘技場でしょうか。
闘技場の2階に上がるとチェストがありました。今度は何が入っているのでしょうか。
うーん、ちょっと微妙です。まあ勝手に家に侵入してきて文句を言うなという話ではありますが。
手持ちのアイテムがいっぱいになったので外の拠点に戻ります。ついでに洋館の周りを整備していたのですが、この洋館、山の斜面に建っているせいで土に埋もれている部分が結構あるようです。そしてその隙間にゾンビが沸いて面倒なことになっていました。雑居ビルの間の細い路地から人が出てきてビクッとする感じを思い出しました。
周囲を探索しているとこの山は二子山になっていて向かいの山頂に村がありました。どんな村か見に行ったら襲撃イベントが発生してしまいました。そういえば13が洋館内の襲撃者を倒していたの完全に忘れていました。
ともかく村の中心から襲撃者を探して行きます。村人たちが鐘を鳴らして慌てふためいています。すみません、全部13が悪いんです。
道が整備されていないので襲撃者がどこにいるのか全然わかりません。襲撃者が洋館内に発生しているときもあり、探すのに苦労しました。しかし、地形がごちゃごちゃしているので妖精使いや魔女に回り込んで距離を詰めやすかったのはラッキーでした。
襲撃イベントも終了したので、もう一度洋館へ突入しました。2階へ上がると襲撃者の顔がありました。自分の家に自画像を飾るというのはどういう心境なんでしょうか。風水的には良いとかなんとか。
2階の端に行くと13が壁に穴をあけていました。どうやら屋上に出て探索するようです。
おお! 確かにこの場所は屋上からしか辿り着けない部屋ですね。屋根裏の倉庫っぽいです。
屋上があまりにも何もなかったのでとりあえず沸き潰ししておきました。その間13は隠し部屋が無いかチェックしています。
13が隠し部屋を見つけました。天井が低いのでこれは見つけづらそうです。
さっきからしょぼいアイテムばっかりなんですが……。
全フロアチェックして沸き潰しも出来たのでゆっくりと部屋の写真を撮りました。ということで今後の方針を決める会議をしています。
謎の家具がありました。人間を挟んで始末するような想像をしていたのですが、調べてみると暖炉だと言う情報がありました。想像が殺伐しすぎでした。
洋館の探索が済んだのでネザーゲートを作って元の拠点に帰ろうと思います。穴を掘って溶岩を採掘中です。
溶岩は回収できたので、ネザーで拠点まで道を作ります。その際にガストの攻撃で道が破壊されないように丸石で道を作ります。丸石を集めるついでにブランチマイニングしてみました。
採掘していると雨が降ってきました。洋館に降る雨はなかなか絵になります。
13が頑張って道を作っているので手伝いに行きました。1ブロックだと敵が沸いた際に避けづらいので2ブロックにしながら13を追いかけます。
このゾンビピッグマンがめっちゃ邪魔してきます。幸いこちらから攻撃を仕掛けなければ敵対してこないのですが、いっぱい出てくるので困ります。
ブランチマイニングをして丸石を13へ届けて、他の鉱石は洋館の拠点へ保管して、そんな日々を過ごすうちにチェストが充実してきました。
きっともう我々は家には帰れないんだ、そんなことを考えていると気付いたら畑を耕していました。心がこの地に骨を埋めようとしていました。
そうこうしていると13から「繋がったよ」と連絡が入りました。嬉しくてダッシュジャンプで駆け出しました。長い道のりを経て見覚えのあるネザーゲートがそこにありました。
懐かしい場所は雨でしたが私の目には喜びで眩しく見えました。「亜空間バブル」という謎の称号を得ました。ネザーを利用してオーバーワールドでの7kmを移動すると説明があったのですが、我々は40km弱の移動だったと思います。
みなさんお久しぶりです。村人の「フンフン」という謎の呻き声すら今は祝辞のように思えます。
いつものください。村の経済を回して、壊れかけのツルハシを復活させました。
久しぶりのスライムトラップです。落ち着きます。
黒曜石のありがたさが身に染みてわかったので、拠点の横に黒曜石の採掘場を作ってみました。建設中に溶岩の火の粉が隣の馬小屋に飛び火して火事になりかけたのでびっくりしました。溶岩は危ないですね。石の柵で燃えないように出来ました。
経済を回して経験値が余ったので最強の剣を作ってみました。かなり強そうです。
13が氷山までネザートンネルを作ろうと提案してきました。森の洋館へ行く途中に見つけた氷山の氷塊をいつでも取りに行けるようにするとのことです。なるほど、それは便利そうですね。
ネザートンネルを開通させたハズなのですが、何故か氷山は見当たらず山の斜面に出てきました。13が周囲の探索へ行ったので整地しています。
何もないと寂しいので13が塀を建てました。本当に塀だけ建てていきました。
ちゃんと近くに氷山があったので13が氷塊ボートを作って実験していまいた。乗ってみたのですが恐ろしい速さが出ます。
結構いい感じに整地が出来ました。
氷塊ボートの検証は出来たので、いよいよ本番です。拠点まで氷塊ボートを通します。その際に溶岩が上から流れている箇所がいくつかあったので溶岩を止める作業をしていました。溶岩職人にお任せあれ。
氷塊を敷いて両サイドに石を積む作業、この後はゾンビピッグマンが邪魔しないように上にガラスを置きます。結構大変でした。
完成したので早速乗ってみました。やっぱり恐ろしい速さです。二人乗りできるのがいいですね。そういえば、後でわかったのですが氷塊はゾンビピッグマンが沸いてしまうようです。そうなると何らかの調整が必要そうです。
出口付近にゾンビピッグマンが大量発生していました。何故か彼らは我々のボートに乗り込もうとしてきます。そのせいで13が身動き取れない状態に。
助けようとゾンビピッグマンを攻撃すると全員一斉に攻撃してきました。そのせいで13の周囲に隙間が出来たので脱出できたようです。13がボートから降りるとゾンビピッグマンは我先にと攻撃もせずにボートに乗り込んでしまいました。どんだけ乗りたかったんでしょうか。
再度、ボートで移動してみました。良い感じです。もう氷塊ボートなしでは移動できませんね。
出口が近づいてきました。またさっきみたいにゾンビピッグマンが大量に居たら嫌だなと思って出口直前にボートから飛び降りました。するとあまりの速度の速さのせいなのか、体が氷塊にめり込んでしまいました。ゾンビピッグマンは居らず13は悠々と帰っていきました。氷塊は恐ろしいですね。
感想
とりあえず帰ってこれて本当に良かったです。自宅はやっぱり落ち着きますね。次回は冒険の反動で延々と穴を掘ってそうです。