初めての要塞 マイクラ日記 パート19 前編
エンダーアイが森の緑に混ざって行方不明になっている場面を描いていただきました。ありがとうございます。ライトちゃんは諦めて葉っぱをパンチしているようです。ラッキーさんは諦めて次のエンダーアイを使おうとしているようです。何事も諦めが肝心ですね。
イラストレーター
前回のあらすじ
全自動羊毛刈り取り機16色バージョンが完成した。
ダイヤ装備を全ロストした。
ポーション製造機を作った。
ブレイズトラップを作った。
活動ログ
前回は色々と建造物を作ったので、今回はまったりと拠点周辺を整備しておこうかと思いました。
拠点近くの溶岩をどうしようかと考えていたのですが、バケツで組んでおけばいつでも使えることに気が付いたので大量に回収してみました。
マグマと分かるように倉庫にしまっておきました。これでいつでも安全に使えます。
羊毛の溜まり方を見ていると、このままではすぐにチェストがいっぱいになりそうだったのでラージチェストに変更しました。これを作っていて知ったのですがラージチェストは上に片方だけでも不透明ブロックがあると開けられないようです。その部分だけ見ると樽の方が優れていますね。
全てラージチェストに改良。羊毛がいっぱいになる前でよかったです。
一段落ついたので露天掘りを行いました。かなり渓谷が出てきているので気を付けて作業しています。
村人マンションへ行く途中に13氏が牛を叩いていました。人は生き物を殺して生きていることが分かります。
村に着くと村人がちょっと増えていました。並んで見つめられると映画「シャイニング」の双子を連想させられます。
13氏がエンドポータル探索に誘ってくれました。エンドポータルからボスと戦えるそうです。ついに我々もボスであるエンダードラゴンを倒してしまうのでしょうか。
エンドポータルとは、どこかにある要塞の中にあるそうです。そしてエンダーアイは投げると要塞の方へ向かって落ちる性質を持っているとのこと。ふむふむ、なるほどなるほど、これはもしかして、あれですね。何か計算でババっと求められそうな気がします。
検索してみるとその方法で位置を特定している方もいらっしゃるようで試しにやってみることにしました。
久しぶりの遠出です。計算すると3000程度の距離でした。森の洋館を探したときに比べたら楽勝です。
野生のラマが13氏にすり寄ってきました。微妙にぶさいくな感じが可愛いですね。
おや、あの馬はもしかして。
白い斑点の馬でした。ちょっと前にもこの辺りは通った記憶があります。
ボートで海を渡ります。ボートに乗ると遠出してる感じめっちゃあります。
険しい山を越えて
キノコジャングルを超えて
謎の海岸がありました。不思議な形をしています。
海を渡ると海底に建造物があったりします。13氏がチェストを探しに潜っていました。
夜の海です。何だか神秘的な感じがします。
さっきから海、山、海、山を繰り返している気がします。とても進みづらいです。
山が険しすぎです。もうそろそろ計算した座標のはずですが。
この滝の内側っぽいです。何なんでしょうか、この地形は。とりあえず滝を掘って貫通させてみました。
滝の中に行っても、エンダーアイは明後日の方向へ飛んでいきます。…………計算失敗のようですね。
エンダーアイを投げては追うスタイルにしました。投げる、海に落ちる、潜って回収。それを繰り返して進んで行きます。ああ、辛すぎます。
投げる、拾う、投げる、全然たどり着けないのですが…………おや? エンダーアイの動きが変わった気がします。ついに辿り着いたのでしょうか。早速止まった位置を掘ってみました。
おおお! 何か謎の実績を解除しました。ここが要塞なんでしょうか。やっとたどり着きました。やりました。13氏と喜びを分かち合おうとするも13氏は声も無く立ち止まっていました。一体どうしたのでしょうか。
えええ!? 何ですか、ここは!? 地面が無くて辺り一面溶岩の海じゃないですか。要塞はネザーみたいに危険な場所に出来るものなのでしょうか。13氏に尋ねると「ボクもこんな危険な要塞は初めてみたよ」との回答。
なんて恐ろしい場所でしょうか。しかも地下渓谷の下層部分に生成されているため、上からモンスターが大量に落ちてきます。こんな場所でちゃんとエンドポータルにたどり着けるのでしょうか。
後編へ続きます。
参考
計算サイトを使って要塞見つけたる【まれに妻とゆくマインクラフト】9 | 流右衛門、考える。
高精度計算サイトを利用してエンドポータルを探されていました。思いついた方法を先にやっている方がいらっしゃると安心します。
2点を通る直線の方程式 - 高精度計算サイト
これを結構ズレた位置から2回やって
2直線の交点の座標 - 高精度計算サイト
ここに式を入れると座標を教えてくれます。私はかなりズレてしまっていたので大変でした。