初めてのエンダードラゴン マイクラ日記 パート28 前編
ついにエンダードラゴンに戦いを挑んだので、そのシーンを描いていただきました。ポップな絵柄だけど決戦の感じは出ていて素敵です。ありがとうございます。
イラストレーター
前回のあらすじ
洞窟クモトラップを修正した。
クリスマスのケーキを食べた。
ゴーレムを焼こうとして避けられた。
昆布収穫機を増設した。
活動ログ
お疲れ様です。寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。私は今日も露天掘りに精を出しています。今回は写真が多くなってしまったので前編、中編、後編の三部に分けて更新させていただきます。申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
採掘を開始して数分でダイヤを発見しました。今日は良い日になりそうです。でも上にラピスラズリが乗っかっていました。鉱石って隣接して生成されることもあるのですね。
おっと! 掘っていると溶岩が横から流れ出てきました。ぼーっとしていると危険ですね。この高度は油断していたらこんがり焼けてしまいます。
マグマの横を掘っていると真下から呻き声が聞こえてきました。下はもう岩盤なのでは、と思いながらも掘ってみると大量のゾンビを発見しました。クモも居そうですね。
あれ!? この形は廃坑でしょうか。下を見ると岩盤が見えています。こんな位置に出現するなんて。そしてクモの糸に群がる罪人のようにワラワラとゾンビ達が集まってきました。持ち場へ帰ってください。
階段状に掘って降りようとするとクリーパーも寄ってきました。これは危ない。緑色に紛れて近づいてくるとは、恐るべしです。
敵を倒して降りると、そこは線路も何もない狭い廃坑でした。20歩くらいしかないのですが、そんなことってあるのですね。
少し掘ったら廃坑が出てきたりしないのでしょうか。掘るかどうか悩んでいると赤い雫がぽたぽたと落ちてくるではありませんか。この辺りの上は溶岩ということでしょう。危なすぎるので何もせずに避難しました。
溶岩に阻まれたので露天掘りを休憩しました。休憩中に色々な方のブログで「アイテムを入れたまま持ち運べる箱」や「周囲の掘る速度を上げる物体」を見たことを思い出しました。どれも知らないアイテムです。そして、それらアイテムは「エンダードラゴンを倒すと手に入るに違いない」と勝手に思い込んでエンダードラゴンに戦いを挑むのでした。「おやじさん! 一番良い装備をください!」ダイヤ装備のフルセットを購入しました。
エンチャントもしっかり付けておきましょう。火炎耐性は今回は要らない気がします。ダメージ軽減と落下耐性でいきます。
このブーツは耐性が2個もついていました。最初から耐性が付いているとそのまま強化出来るようです。これは貴重ですね。
後は何が必要でしょうか。治癒のポーションを作ってみました。まずスイカと金塊からきらめくスイカを作ります。
そして醸造。ポーション自販機に使うときに手動で入れるという、何が自動なのか分からない使い方をしています。半自動販売機ですね。
13氏に協力を要請するとカボチャのマスクを被って現れました。その姿はどう見てもホラー映画の怪物です。斧が似合い過ぎて笑ってしまいます。
砂、治癒のポーション、焼肉、エンダーパール、不死のトーテム、アイテムはこんな感じでしょうか。
準備万端です。エンダードラゴン討伐に行きましょう!
要塞まで氷塊ボートで向かいます。「13氏、運転は任せた! 背中は任せてくれ!」「お、おう」
やっぱり地上の氷塊ボートは素敵です。景色の大事さが分かります。
要塞につきました。間違って落ちないようにエンドポータルには蓋をしていました。今こそ封印を解くときです。
いざ、決戦の舞台へ!
え、なにこれ、怖い。謎のポリゴンと「おしまい?」という実績。我々は次元の外へ飛び出してしまったのでしょうか。
どうやら13氏の頭部だったようです。もう少しで13氏の頭部で精神崩壊するところでした。彼は挙動不審な私を放置して階段状に掘り始めました。
おお! あれがエンダードラゴンですか。暗くてちょっと見づらいですが何か大きな物体が飛び回っていました。ついにボスと対面したのですね。感動です。
ひええ! 感動している場合じゃないぞとばかりに飛び道具を連打してくるエンダードラゴン。危ないですね。もうちょっと心のゆとりを持っていただきたいものです。ちなみにこの飛び道具はエンダーチャージというらしいです。
倒し方は調べてきたのでばっちりです。砂を積み上げて黒曜石の塔の上のオブジェを壊せばいいのです。
爆発するので他の塔のオブジェを壊していきます。楽勝ですね。
と思ったらああああ! なぜに。確実にエンダーチャージは避けたのですが、その後の残留エフェクトで蒸し焼きにされてしまったようです。鉄格子があったのですぐに飛び降りることも出来ずにやられてしまいました。許すまじエンダードラゴン。
中編へ続きます。
参考
エンダードラゴンの倒し方を参考にさせていただきました。「何をするのか」が丁寧に解説されていて助かりました。