初めての単品ポーション自販機 マイクラ日記 パート62 後編
去年からずっと水着を着ているライトちゃんとラッキーさんのイラストです。ラッキーさんが新しい水着を買ってくれるフラグでしょうか。
イラストレーター
サンティエとお兄ちゃん pic.twitter.com/V0x9Jkserl
— ぶるごにゅ (@ceca5481) 2020年9月5日
活動ログ
前編からの続きです。
この案山子めっちゃ可愛いですね。イラストが可愛すぎです。前編では無事に歪んだ森を見つけることが出来ました。しかし帰るまでが遠足です。マグマダイブせずに帰って来れるでしょうか。
帰り道でネザーラックの色が分かれている箇所があったので新しいブロックかと思ったのですが、ただ炎で明るくなっていただけでした。
明るい場所に入ると地図も明るく見えるのは良いですね。
おや、この建物はネザー要塞ですね。地図の北東が入り口のネザーゲートなので結構近い位置に要塞があったようです。
エリトラ用通路を発見しました。やっと帰ることができます。暗視のポーションが切れているので見づらくて目が疲れました。
ただいま戻りました。歪んだ幹が大量に手に入ったので倉庫へ向かおうと思ったのですが、村の入り口から何やら城っぽいものが見えていますね。
城か、教会か、結構大きい建造物が建っていました。13氏が完成させたのでしょうか。
城を見る前にアイテムを仕分けておきました。これで木材系は揃いました。
さっきの城に近づくと中に大量のクリーパーが湧いていました。これは沸き潰し出来てないようです。勝手に入って爆破したら申し訳ないので今度13氏と一緒に見に行くとしましょう。
空から見た城です。拠点の観光名所がまた一つ増えましたね。ガストが目立ちますが、気にせずに行きましょう。
さて、次はポーション自販機ですね。明らかに狭いので解体して倉庫に移そうと思います。
すっきりしました。前にあるのは14連かまどです。確か14連くらいだったと思います。
拠点の地下の倉庫へ来ました。ポーション自販機はどこに置きましょうか。この線路側にしてみます。
線路を解体して広げてみました。
シュルカーボックスの裏側が怖いです。壁とくっついていると模様が出てくるのでしょうか。
ポーション自販機の素材などをシュルカーに分けていました。どんな自販機を作ったらいいのでしょうか。
参考サイトを色々見ていると1種類のポーションの自販機がありました。1種類って効率悪そうと思っていたのですが、参考サイトの説明では「特定の場所へ行く際に必要になるポーションは大体2~3種類」「醸造台が1つの自販機だと必要ポーションを用意するのに時間がかかる」「ネザーへ普通に行けるプレイヤーなら醸造台はそんなに貴重じゃない」といった感じの理由が書かれていました。なるほどと納得したので、このタイプのポーション自販機を複数台作ることにしました。
醸造台の下にホッパーを付けると醸造途中でも瓶がホッパーに吸い込まれていきます。一旦、信号を送ってホッパーの動きを止めておきます。最終的にはレッドストーンの信号を調整してポーションが完成したらホッパーに吸い込まれるようにします。
下の樽に完成ポーションが出てきます。横の樽には水入り瓶とブレイズパウダーを入れておきます。
横の樽をチェストに変更しました。まず最初は参考動画の通りに作っていきます。学習は模倣から始まりますからね。改良は仕組みを理解してからでも遅くありませんね。
なるほど、醸造台の上のホッパーにアイテムが入っている時は信号が出て醸造台の下のホッパーを停止させている。そして醸造台の下のホッパーを停止させているときは水入り瓶とブレイズパウダーが補充されて醸造が始まるわけですね。……あれ、でもそうすると最後のアイテムを醸造しているときに醸造台の上のホッパーは空になるから、瓶が途中でホッパーに吸い込まれてしまうのでは?
醸造台の上のホッパーは信号を調整するために不要アイテムを22個入れておくようです。醸造台に入れることが出来ないアイテムにしておく必要がありますね。
とりあえず回路は出来たのでアイテムを詰めて動かしてみます。ここは水入り瓶とブレイズパウダーですね。
このボタンを押すとドロッパーのアイテムが下から順番に醸造台に入っていきます。ここまで作ってやっと気づいたのですが、この並び方ってマグマクリームが先に醸造台に入ります。当然、水入り瓶にマグマクリームは醸造できません。そうなんです、この装置は初回だけネザーウォートを入れておくようです。そして画面一番上のネザーウォートは次のポーション用に設置されます。そうすることでポーションが完成して、最後のネザーウォートが醸造台に入って、信号が無くなって、ポーションが下のホッパーに吸い込まれる。という流れが作られます。上手いこと考えられていますね。
おお、動作確認をすると問題無くポーションが完成していました。これはすごい。耐火のポーションなんて何個あってもいいですからね。倉庫の作業をするたびにスイッチを押しておいて良さそうです。
まずは耐火のポーション自販機の完成です。今後はこのタイプの自販機を横に並べていきたいと思います。よく使うものだけ作るのでそんなに大変じゃなさそうです。
話は変わりますが、はてなブログで読者登録させていただいているe-maxさんのブログ「まっくす探検記」でビックリしたことがあったので紹介させていただきます。勝手に紹介してすみません。最近はe-maxさんはエンドを冒険されているのですが、シュルカーに上空まで飛ばされたときに、エンダーパールを使うのかなと思ったのですがコーラスフルーツを使って着地されていて、そんな対策があるとは知らなかったのでかなりビックリしました。というかwikiにも「±8ブロック以内の範囲にテレポートする」と書いてあったので上空で使っても意味ないのかなと思って空中で使ったことはありませんでした。エンドで取れる作物がエンドシティで役に立つように作られているということなのかと考えるとゲームデザイン的に感動しました。
そんなわけでコーラスフルーツに興味を示した私はクリエイティブモードで色々と実験していました。wikiをちゃんと読んでみると「必ずブロックの上に移動する」とも書いているのですが、マグマダイブしても地面に立てるのでしょうか。私気になります。
こんな感じにマグマの海にゆっくり浸かって、コーラスフルーツをむしゃむしゃすると
ブォン! とエンダーマンのエフェクトと共に地上にテレポートしました。これは使えるのでは?
お、良い感じの角度でスクショが撮れたのでもう一度。
こんな感じで帰って来ることができますね。ただ何度か実験したのですが結構な確率で失敗しました。陸地が離れているとほぼ失敗するので実用的では無いと思います。でもちょっとカッコいいので好きです。
しかし何故、空中で食べると失敗せずに地面に着地するのでしょうか。これを利用するならネザーで足を踏み外してもマグマダイブする前にコーラスフルーツをむしゃむしゃすれば助かるのでは? ……おっと足を踏み外した! しかしこんな時のためのコーラスフルーツ、むしゃむしゃ食べて
って間に合うかーい! これはオフハンドにコーラスフルーツを設定しておかないと無理ですね。
感想
無事に帰って来ることが出来て本当に良かったです。暗視のポーションは無くなって最終的には松明も無かったのでかなり不安でした。これで歪んだ幹も手に入ったので建築にも使っていきたいですね。雷が落ちても大丈夫な屋根が出来ます。
あと、今回は私の凝り固まった考え方が少しほぐれた気がしました。ポーション自販機は今までの形しか考えていなかったし、コーラスフルーツは建築素材だと思っていたし。自由な発想で楽しめるマイクラというゲームを再確認した気がします。
ここまで見てくださってありがとうございました。また来週もよろしくお願いいたします。
参考
ポーション自販機しか考えていないときに見つけて、色々な考え方があるのだと気付かされました。実際に作ったのは回路付きのものですが大変参考になりました。
How To Make A Auto Potion Brewer In Minecraft (1.16.1)
英語は分かりませんが雰囲気で何となくわかったので良かったです。海外ではこっちのタイプのポーション自販機が人気なんでしょうか。分かりやすくて助かりました。