初めての3×2ピストンドア マイクラ日記 パート13 後編
前編からの続きです。
露天掘りでアイテムがいっぱいになったので石工へ卸しに行きました。村に着くと13が襲撃者達と交戦中です。そのときふと思いつきました。「そういえばこの村の範囲はどのくらいなんだろう」というわけで、実験のために旗持ちを倒してゆっくり村に近づいてみました。
あっという間に襲撃に勝利しました。13は相変わらずの強さです。我々は強くなりすぎてしまったのかもしれません。
南側の範囲が大体わかったので柵を建てました。良い感じです。
村で経済を回していると村人からアイテムをいただきました。「お前さんのおかげで村が助かったよ! お礼にパンでも食べとくれよ」そんな感じのお礼でしょうか。すみません、実験的に襲撃イベントを起こしてしまって。間違いなくマッチポンプです。
襲撃イベントが済んだので13が完成した庭園を案内してくれました。
あ、奥に見えるのは噴水でしょうか。花壇の葉っぱトンネルを抜けると噴水がある。とても優雅ですね。
噴水で記念写真。この模様付きの石も神秘的でいいですね。
噴水の横に二階の建物がありました。早速案内してもらいましょう。
二階へ上がると部屋が入り口が二つありました。何だか隠れ家的な料理店っぽいです。
中はコンパクトなスペースに必要なものを集めている感じでした。絵画や額縁を置いているあたりがオシャレさを感じます。
隣の部屋へ行く通路には花と葉っぱが装飾されていました。ここにも花壇を作ることで庭園であるということを感じさせてくれます。
こちらの部屋はベッドルームのようです。このベッドの上にあるレバーは何も起きませんでした。エアコンや各種電源が接続されているホテルのベッドをイメージしているのでしょうか。面白い発想です。
そういえば13は庭園から山の上のプールまで木の道を作っていました。途中の場所で更衣室を作るとのこと。ホテル宿泊客用のナイトプール的な位置付けなのでしょうか。発想が効率から始まっていない辺りにセンスを感じます。
13が更衣室の建設に取り掛かったので、対抗して何かを作りたい気分になりました。しかし何も思いつきませんでした。思いつくまで穴を掘ってようと思います。
穴を掘ってツルハシの修復を繰り返しているうちにゴーレムの家を作ろうと思いました。ゴーレムが増えてくるとやっぱり道が狭いので家に入っておいてもらいます。
塀の外側に3×2のピストンドアを作ります。
足元にも回路を繋げて……
とりあえずドア部分が完成しました。装飾やデザインは後で考えるので忘れないようにネザーラックで壁を作っておきます。見る度に「変えなきゃ」と思い出すはずです。
ドアを閉めた状態。良い感じです。
後は村まで回路を伸ばして完成です。
回路を伸ばしていて知ったのですが、レッドストーンは動力が15マスしか伝わらないんですね。レッドストーントーチで延長させましたが空間が必要で面倒でした。次に何か作ることがあったら素材をケチらずに、素直にレッドストーンリピーターを使いたいと思います。
何体かのゴーレムを家に居れると、ちょうど襲撃者達が近くにいたので早速ゴーレム達を戦わせてみようと思いました。
「敵発見! ゴーレム1号、出撃!」レバーをガシャコン
結論からお伝えいたしますと、全くダメダメでした。ドアを開けたのにゴーレム達が家から一歩も出ませんでした。恐らく敵との距離が関係しているのかと思われます。ちょっと別の方法を考えたいと思います。
ああっ、猫が! ゴーレムのことを考えて村の周りをウロウロしていると猫がゴーレムトラップに落ちてしまいました。悲しい。このトラップ、襲撃者を足止めするのに便利なんですが、柵があればもう十分かと思います。村の囲いが完成しだい、堀は埋めてしまおうかと思います。
悲しみを癒すための露天掘りです。いくつか空洞が出てきました。
ロボットアニメみたいに地面が開いて下からゴーレムが出てきたらかっこいいと思いました。色々調べて2段ピストンは理解できましたが、3段ピストンはちょっと難しいのでゴーレムをどうしようか考え中です。
感想
村の周りが開発されていって楽しいです。あとインベントリのシフト操作は本当に便利ですね。シフト系の機能を知らずに3ヵ月過ごしていたのですね。
コメントありがとうございました。まだまだ始めたばかりの新参者です。コメントやツイッターで色々教えて頂ければ幸いです。