初めてのハチミツ自動回収機 マイクラ日記 パート41 後編
養蜂場を改築しようとしてハチに怒られるライトちゃんのイラストです。すみません、巣を壊そうとしたわけじゃないんです。
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活動ログ
前編からの続きです。
養蜂場を自動化していきます。まずはディスペンサーを巣の上に置きます。よいしょっと、下向きに置くのは難しいです。
参考動画で確認すると巣の後ろに回路を作る必要がありました。仕方がないので外から作業します。
巣の後ろに外向きのコンパレーター。うぐぐ、位置が難しすぎです。
諦めて囲いを作ることにしました。
色を合わせるためにダークオークの木材を使っています。豆腐建築ですが今は自動化を先にしてしまいましょう。
夜になりました。どうやらハチは夜に巣に入って寝てしまうようです。この性質を利用して巣を回収してしまいます。
何か実績が出てきました。ハチに怒られずに巣を回収すると出るのでしょうか。
早速、作っていきます。巣の場所に仮置きで石を置いておきます。
後ろの壁を壊して作業していきます。ディスペンサーは上にブロックを置けば楽に設置出来ました。
ハチの巣はコンパレーターで信号が出ます。なので信号が後ろに出て、上のディスペンサーが動くようです。
コンパレーターの比較モードでは横から繋がった信号が巣の信号よりも強かった場合、コンパレーターの出力がオフになります。ハチの巣は蜜がいっぱいだと強さ5の信号。でも横から来ている信号は6の強さなのでオフにされている状態です。
回路を完成させる前に先に回収の仕組みを作っておきます。吸収率最強のホッパー付きトロッコで回収です。
これめっちゃ複雑ですね。横からの信号をコンパレーターの減算モードにして、クロック回路をくっ付けて、信号を6と5を繰り返させています。こうすることで蜜がいっぱいになったときだけクロック回路になりディスペンサーから蜜回収や蜜射出が行われる……うう、書いててわけわかんなくなってきたので説明は省きます。
ああ、ホッパーの位置を調整してたらホッパー付きトロッコが落ちてきました。もう、これ置きづらいんですよね。
回収しようとするとトロッコとホッパーに分かれてしまいました。でも作業台不要でクラフト出来たので一安心です。
チェストの位置を調整。天井にぶつかると開けられないですからね。
結局、チェストは床に置くことにしました。そして他の回収部分も繋げておきます。
とりあえず、回路部分は完成しました。動作確認をしたいところですが、ハチが出てくると作業しづらいので先に壁や床を作ってしまいます。
床は木にしたり、壁を作ったり。
そしてハチの巣を設置していきます。安全のために夜に作業しています。
おっと危ない、夜が明ける寸前だったようです。ハチの巣を置いて数秒でハチたちが飛び出てきました。暫く待機して動作テストしてみましょう。
ぼーっとしているとピリジャーの声が聞こえてきました。ああ、窓から村を襲撃しようとしているピリジャーを発見しました。こらー！ 誰の許可を得てうちの噴水を使っているのですか。
ピリジャーが村に近すぎたのでおびき寄せて退治しました。養蜂場へ帰って来るとちゃんとハチミツが回収出来ていました。やりました。成功ですね。
結構、ポッパーや回路がむき出しなので不格好かもしれません。この辺りは13氏に協力をお願いしたいと思います。
バックヤードです。一番右端だけ回路が違いますが、これはハニカム回収用です。とてもシンプルでした。
良い感じで回収出来ているようです。自動化は良いものですね。
感想
露天掘りをすると落ち着くので延々としてしまいますが、露天掘りをしていると写真を撮る回数が減るので困ります。でも楽しいから仕方ないですね。あと養蜂場の自動化回路、これ理解するのに結構時間がかかりました。こういうのオリジナルで作れる人は本当にすごいですね。
ここまで見てくださってありがとうございました。来週もよろしくお願いいたします。
参考
【Minecraft】 方向音痴のマインクラフト Season8 Part3 【ゆっくり実況】
解説ではなく実況動画なので理解するのに何回もリピートしました。この回路はほんとに素晴らしいです。勉強になりました。
