初めての仕分け機 マイクラ日記 パート37 前編
作っている途中の回路を行商人が勝手に見学しているイラストです。工事現場には立ち入り禁止ですよ。本当に困った人たちです。ちなみにこのイラストにラッキーさんも隠れて見ているらしいです。隠れていないで助けに来てください。
イラストレーター
前回のあらすじ
野菜ビルをオフィスビルにリフォームした。
海底神殿を探す旅に出た。
海底神殿を攻略した。
活動ログ
お疲れ様です。ほさです。今回はこの前作ったゴーレムトラップをちょっと改良してみようと思います。改良と言ってもトラップ部分では無くて、アイテムの回収部分を使いやすくしようと思います。
ちなみにこの前作ったゴーレムトラップはこれです。
アイテムが回収されるチェストが高い位置にあるので、ホッパーで下に降ろします。下向きにホッパーを置くのがちょっと難しいですね。しゃがみジャンプで下向きに置いています。
チェストにくっつけてしまうとアイテムが流れてきてしまうので、離しておきます。恐らくここにもゴーレムが湧いてしまうのですが、2ブロックの空間であれば大丈夫だと思います。
両方ともホッパーを伸ばして、地面で繋げます。
そしてチェストを置いてここに鉄が溜まるようにしました。そして隣にもチェスト、このチェストには骨粉が溜まるようにします。コメントでけっぴーさんに教えていただいた骨粉自動生成をやってみようと思いました。
ゴーレムトラップで回収できるアイテムは鉄とポピーです。そしてポピーはコンポスターを使うと骨粉を作ることが出来ます。というわけで左のチェストからポピーだけを仕分けて下のコンポスターに入る、という形を作っていきます。
そしてコンポスターから骨粉が生成されてホッパーに流されて上向きのドロッパーで隣のチェストへ送られる。そんなシステムです。
ドロッパーはオンオフを繰り返さないとアイテムをいくつも射出しないそうです。ということで、こんな回路になりました。
アイテムが入って来る
↓
トーチに信号が送られる
↓
上に波及してオンオフが繰り返される
↓
アイテムが上のチェストへ送られる
難しいので実際に動くのか確かめてみました。手前のホッパーに焼き鳥を入れて、上に送られるかどうか。
お、カチカチとドロッパーが鳴りだし、トーチが点滅し始めました。成功しているのでしょうか。
おお! ちゃんと上のチェストに焼き鳥が! 成功ですね。
アイテムが送られる部分は大丈夫そうです。次に仕分けの部分を作っていきます。
こんな感じで仕分けの部分は分けたいアイテムを一番左に入れておくようです。他の部分は絶対入って来ないアイテムで埋めておきます。
さっきポピーを18個入れたのはレッドストーンコンパレーターが受け取る信号の強さが関係しているようです。難しいのでとりあえず18個と覚えておきました。動きとしては以下のような感じです。
ホッパーの下にトーチがあるのでホッパーがアイテムを通さない
↓
上からアイテムが流れてきてポピーが18個以上になった
↓
コンパレーターが出す信号が強くなる
↓
下のトーチまで信号が届いてトーチがオフになる
↓
ホッパーがアイテム(ポピー)を受け取る
「ふん、ふん」と行商人が作っている回路に興味を示していました。本当にもー、この人はいつも邪魔しに来ますね。
回路が完成したので動作確認をしていきます。上のチェストにホッパーを繋げて、これでアイテムが流れてくるはずです。成功しているでしょうか。
やった! 成功です! ちゃんと隣のチェストに骨粉が上がってきていました。
そして手前のチェストは鉄だけになるはず。うーん、なっていませんね。
もしかするとポピーが一気に送られたので仕分け出来なかったのかもしれません。一旦、ポピーを出しておきました。1個ずつ送られるようになれば大丈夫かも。
とりあえず完成だと思います。後は運用してちゃんと動くか確認していきます。
後は整備できるように空間を残してみます。3マスの幅があれば大丈夫かな。
一瞬、天井をガラスにしようか迷いましたが、土にして完全に隠しておきました。秘密基地みたいでワクワクします。
外のホッパーが丸見えなのでちょっと隠そうと思います。
緑のカーペットを敷いてちょっと目立たなくしてみました。微妙ですがホッパーの口が丸見えよりは良い気がします。
後編へ続きます。 後編は土曜の夜に更新します。
参考
【マイクラ】アイアンゴーレムトラップから出る『あのアイテム』が骨粉に!最高の仕分け機が完成!【ドズクラPART228】【ドズぼん】
どうやってゴーレムトラップのポピーを骨粉にするのか、と探しているときに見つけた動画です。ちゃんと動きを解説されていて分かりやすかったです。楽しそうに回路を作られていたので、マイクラっていいなと改めて思ったりしました。
骨粉にした後、上に送る方法が分からなかったので参考にさせていただきました。作り方と仕組みを分けて解説されていたので、読みやすくて大変勉強になりました。